八千穂ブリューイング、限定だったブラックエールをオンライン販売開始
長野・佐久穂町のYachiho Brewing Company(八千穂ブリューイング)が、これまでブルワリー周辺限定で販売していた「ブラックエール」のオンライン販売を開始した。公式ブログで2026年3月7日に告知され、同社の全ラインアップが通販対応となった。
長野県南佐久郡佐久穂町を拠点とするYachiho Brewing Companyが、公式ブログ記事「オンラインでブラックエールがお求めいただけるようになりました」を公開し、ブラックエールのEC販売開始を発表した。掲載日は2026年3月7日。記事内では、これまで“ブルワリー周辺の限定販売”だった同商品がオンラインショップで購入可能になったこと、そして「これですべてのビールがオンライン販売されることに」と明言されている。
今回通販に加わった「ブラックエール(350ml / Alc.6%)」は、オンラインショップの商品説明によると、濃厚なモルトの香ばしさとリッチなコク、やわらかな口当たり、ビターな余韻が特徴。ロースト麦芽由来のカカオやコーヒーを思わせるアロマを打ち出し、食事とのペアリング適性も訴求している。価格は680円(税込)。
八千穂ブリューイングは、2021年12月に設立。北八ヶ岳エリアの高地環境(標高1,700m級)と清らかな湧水、自社栽培ホップなど、土地の条件を生かした“ナチュラルビール”を掲げてきた。公式サイトでも、テロワールを軸にした醸造姿勢を前面に出しており、今回のブラックエール通販化は、遠方のファンにとってラインアップを一通り試せる転機といえる。
販売導線は同社のオンラインショップ(BASE)。ショップ上では「毎週金・土・日に出荷」と案内されているため、購入時は到着タイミングも確認しておきたい。現地でしか手に取りづらかった1本が全国に開かれたことで、八千穂高原ビールの飲み比べは、より現実的な楽しみ方になった。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。