石川酒造がJGBA2026で4銘柄受賞、醸造責任者コメント公開
東京・福生の石川酒造 向蔵ビール工房が、ジャパン・グレートビア・アワーズ2026で4銘柄を受賞した。2026年3月3日13時25分のInstagram投稿では、ビール醸造責任者の土屋さんが「嬉しい」と率直な心境を述べ、品質をさらに高めていく方針を示している。
石川酒造株式会社(東京)は、2026年2月22日・23日に開催された「ジャパン・グレートビア・アワーズ2026」で、計4銘柄の受賞を発表した。受賞内訳は金賞2、銀賞2。クラフトビールファンにとっては、定番銘柄の完成度が改めて可視化されたニュースだ。
受賞銘柄は以下の通り。
- 金賞:多摩の恵 ピルスナー
- 金賞:TOYODA BEER
- 銀賞:多摩の恵 ペールエール
- 銀賞:多摩の恵 デュンケル
続いて3月3日のInstagram投稿では、醸造責任者・土屋さんのコメントを掲載。4銘柄同時受賞への喜びとともに、評価された品質を継続しながら、さらに技術向上に取り組む姿勢が示された。受賞の報告で終わらず、次の一杯の品質に話をつなげている点が印象的だ。
石川酒造のビールづくりは、明治期の醸造の歴史を踏まえ、1998年に「多摩の恵」として再始動した流れを持つ。公式情報でも、仕込みには清酒にも使う自社地下天然水を活用すると説明されており、東京・福生の土地性を前面に出すスタイルが一貫している。今回の受賞は、単発の話題というより、地域に根差した醸造の積み重ねが審査会で評価された結果と見てよさそうだ。
販売面では、受賞銘柄は取扱店およびオンラインショップで展開。飲み比べるなら、金賞のピルスナーとTOYODA BEERを軸に、銀賞のペールエール、デュンケルへ進むと、石川酒造が得意とするバランス設計の幅をつかみやすい。
出典:
- Instagram投稿(2026年3月3日)
- 受賞発表(石川酒造公式)
- 多摩の恵 ブランド情報(石川酒造公式)
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。