大阪・道明寺麦酒が2026年正月限定「馬九行久」を販売開始
大阪府藤井寺市のクラフトブルワリー、道明寺麦酒が2025年12月25日、2026年正月限定醸造ビール「馬九行久(うまくいく)」の販売開始を発表した。苦味を抑え、ほどよい燻製香を持たせた設計で、縁起物としての意味づけも特徴だ。公式オンラインショップでは1本800円で取り扱っている。
道明寺麦酒(大阪)は、2025年12月25日付の公式記事で、新商品「馬九行久」の販売開始を告知した。商品名は「何事もうまくいく」に通じる語呂に由来し、九頭の馬をあしらった正月向け限定ビールとして展開される。
味わいの軸は、苦味を控えめにした飲み口と、ほどよい燻製香。ホップの主張を強く出すタイプとは異なり、年始の食卓でも合わせやすい穏やかな方向性がうかがえる。華やかさよりも、落ち着いた香りと縁起の良さを前面に出した設計だ。
販売は同社オンラインショップで実施され、掲載時点の価格は800円。公式サイト上では「好評販売中」として案内されている。
道明寺麦酒は、南河内エリア・藤井寺市道明寺に拠点を置くブルワリー。公式ストーリーでは、クラフトビールへの関心を深めたのち、2019年に本格始動を目指した経緯や、道明寺天満宮前のにぎわい拠点「MONZEN」で醸造所設立へ進んだ流れが語られている。地域の果実・農産物を取り入れた季節商品も多く、地元性を打ち出したラインアップづくりが特徴だ。
今回の「馬九行久」も、その文脈にある一本といえる。派手なスペック競争ではなく、時季の意味や土地の物語をビールに乗せる。年末年始の限定品として、道明寺麦酒らしい打ち出し方になっている。
出典
- https://domyojibakushu.com/539-2/
- https://domyojibakushu.com/shop/umakuiku/
- https://domyojibakushu.com/story/
- https://domyojibakushu.com/
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。