フェット三島醸造所、春限定「fraise3(苺)」を販売開始
フェット三島醸造所(静岡)が、春の限定商品として苺のフルーツスパークリング「fraise3(フレイズ3)」を案内した。販売は同醸造所のSTORESと業務用販売サイトで開始。地元果実を軸にした、華やかさとキレを両立した一本だ。
静岡・三島を拠点にするフェット三島醸造所が、Instagramで春限定の苺商品「fraise3(フレイズ3)」を発表した。カテゴリはフルーツスパークリング(甘味果実酒)で、同投稿では「本日よりstores、業務用販売サイトで購入可能」と案内されている。
今回の「fraise3」は、苺にラズベリーピューレ、レモン果汁、ニガヨモギ、戸田塩を組み合わせ、ブランデーとワインビネガーも使った設計。アルコール度数は11.5%。投稿内の説明では、外観は「薄く濁ったピンク」、香りはベリー・青りんご・レモン、味わいはドライトマトやチェリーと表現されている。
醸造コメントでは、三島・函南のいちごをピューレ化して乳酸発酵させたのち、ラズベリーと西浦のレモネード果汁をブレンドし、沼津・戸田塩でミネラル感を補ったと説明。ドライな飲み口の中にベリーの甘い香りが抜け、後口にはアルコールのアタックとニガヨモギ由来の苦みが続くという。さらに熟成時に赤ワイン酢を加えることで、度数感を抑えた爽やかな飲み口に整えている。
同醸造所は公式サイトで、三島の水と静岡東部の食材を活かし、クラフトビールと果実発泡酒を造る方針を掲げる。料理と合わせる地酒文化への志向も明確で、今回の限定品もその文脈に沿ったリリースと言える。ビールファンにとっても、食中酒としての広がりを感じられる季節商品になりそうだ。
取り扱いは要冷蔵・要遮光。光で色抜けしやすい点や、出荷単位(6/12/24/40本入箱)についても投稿内で案内されている。
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