新発田市で開催された「SHIBATA OYSTER BAR」に合わせて、月岡ブルワリーがイベント限定の1本をリリースした。発売されたのは「月と海 -TSUKIOKA SHIO LEMON-」。スタイルはContemporary Gose、アルコール度数は5%、価格は330mlで税込880円(2026年2月1日発売)という設計だ。

このビールの軸は、原料の地域性にある。新発田産レモンと、忠臣蔵の縁で新発田とつながる兵庫県赤穂市の真塩を使用。レモン由来の香りと塩味のやわらかい輪郭を活かし、牡蠣料理と合わせやすい方向にまとめている。

イベント期間中、月岡ブルワリー(& KITCHEN GEPPO)では牡蠣メニューも展開。主な限定フードは「赤穂産牡蠣のアヒージョ(バゲット付き)」税込1,580円「赤穂産牡蠣のパングラタン」税込1,380円。さらに2月11日・13日・14日は、ドリンク付きの限定セットも用意された。

「しばたオイスターバー」は、赤穂の牡蠣を新発田市内で楽しむ回遊型企画。月岡ブルワリーの記事では「30を超える参加店」と案内され、公式サイトでは2026年冬開催を37店舗参加として告知している。複数店舗を巡るスタンプ施策や景品企画もあり、単発の飲食イベントにとどまらず、街歩きの体験設計まで含めた取り組みになっている。

月岡ブルワリー自体も、月岡温泉エリアを拠点に「人と人、人と地域をつなぐビール」を掲げるブルワリーだ。定番の湯上りペールエールやエメラルドエールに加え、今回のような地元素材・地域文脈を組み込んだ限定醸造を重ねることで、温泉地のクラフトビールとしての個性を着実に強めている。

公式情報:
- https://tsukioka-brewery.jp/archives/3543/
- https://tsukioka-brewery.jp/
- https://shibata-oysterbar.com/