横浜ビール醸造所(神奈川)は、2026年3月22日のInstagram投稿で、新作「横浜セゾン」の発売を告知した。発売日は4月1日。投稿では、フランス語で「季節」を意味するセゾンの由来にも触れつつ、現代の忙しい日常に“ひとやすみ”を届けるビールとして位置づけている。

今回のキーワードは、セゾン特有のスパイシーで華やかなアロマと、注目ホップKrush(クラッシュ)の組み合わせ。説明文によれば、柑橘やトロピカルを思わせる風味が広がる設計で、軽やかさと香りの立体感を両立した仕上がりが期待される。春先から初夏に向かう時期に、食中酒としても単体でも選びやすいスタイルになりそうだ。

横浜ビールは公式サイトで「横浜市内で最も長い歴史を持つローカルビアカンパニー」として、地域とビールをつなぐ取り組みを掲げている。実際、地元企業や生産者とのコラボレーション、街づくりプロジェクト、受賞歴の積み重ねなど、品質とローカル性の両輪でブランドを育ててきた。そうした文脈の中で登場する「横浜セゾン」は、クラフトビールの文脈を押さえつつ、日常に寄り添う新定番候補として注目したい。

発売日の4月1日以降、提供形態(樽・缶・ボトル)や取り扱い店舗の広がりにも注目が集まりそうだ。