リオ・ブルーイング・コーが打ち出した新作は、冬の果実感に焦点を当てたスムージービールだ。投稿では「BERRY GLAZE / ベリー グレイズ」として紹介され、スペックはAlc.5.0%、品目は発泡酒、スタイルはFRUITS SMOOTHIE。原材料には麦芽(ベルギー製造)に加え、イチゴ、ブラックカラント、ブルーベリーの各ピューレ、さらにカカオニブとホップを使用すると明記されている。

味わいの説明は、3種ベリーの甘酸っぱさと濃厚さを中心に、カカオニブ由来のほのかなビターで奥行きを作る設計。ブルワリー側は“冬のデザート”のような一杯として訴求しており、推奨ペアリングにはパネットーネシュトーレンを挙げる。保存は要冷蔵、賞味期限は製造から120日。

販売導線はInstagramプロフィール上部のECサイト案内。年末の新商品として、食後酒やデザート寄りのクラフトビールを探している層に向いたリリースと言えそうだ。

リオ・ブルーイング・コーは千葉を拠点にしつつ、ベルギーでの醸造経験をルーツに持つブルワリー。2015年にブリュッセルで醸造を開始し、国内では2018年に東京で展開、その後2021年に千葉県柏市へ拡大移転した。近年は設備増強も進めており、今回のようなフルーツ主役の新作は、同社の「伝統と先端をつなぐ」方向性をわかりやすく示す1本になっている。