南紀白浜ナギサビール、3年半ぶり限定「ヘヴン」発売
和歌山・南紀白浜のクラフトブルワリー「南紀白浜ナギサビール」が、限定ビール「ヘヴン(ヘレスラガー)」を2026年2月14日15:01に案内した。麦芽のふくよかさを軸にした、穏やかで飲み飽きしにくいラガーとして注目を集めそうだ。
南紀白浜ナギサビールが今回リリースしたのは、南ドイツ・ミュンヘンで親しまれるヘレスラガーをベースにした限定作「ヘヴン」。投稿では、雪が積もった週明けから一転して穏やかで暖かな白浜の空気感とともに、“まったり楽しめる一杯”として紹介されている。
「ヘヴン」の設計で特徴的なのは、同じ黄金色系ラガーでもピルスナーより麦芽の甘みとふくよかさを前面に置いている点。ピルスナー麦芽を主体にした麦芽構成に、繊細な苦味と香りを持つドイツ産ホップを組み合わせ、苦味は控えめ。口に含むと、丸みのあるモルト感とほのかな甘みが余韻として残る、クリーンで穏やかな飲み口を目指した内容だ。
さらに見逃せないのが、この「ヘヴン」が約3年半ぶりの登場であること。新しいスタイルへの挑戦が続くなか、久々に“昔ながらの限定”が戻ってきたという文脈は、長年のファンにとってもニュース性が高い。
南紀白浜ナギサビールは和歌山・白浜を拠点に展開し、公式サイトでも定番のペールエールや和歌山らしいみかんエールなどを紹介。今回の「ヘヴン」は、そのラインアップにおける“ラガーの懐の深さ”を改めて示す限定と言える。なお、同時期の限定として、アメリカ・ニュージーランド産ホップ由来の柑橘香を押し出した「インディア・ペール・ラガー(IPL)」も案内されており、飲み比べの楽しみも広がっている。
派手さよりも、日常に寄り添うバランス。そんな価値を再確認したいビール好きには、今回の「ヘヴン」はチェックしておきたい一本だ。
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