ディスブルーイングは2026年3月18日16時15分、公式Instagramで「キャロットエール🥕2回目のリリースです」と告知した。

投稿によると、前回のキャロットエールで好評だった方向性を引き継ぎつつ、今回は酸味と甘みのバランスをさらに調整。飲み心地を高めた設計になっているという。商品名は`this carrot ale`、アルコール度数は5.5%。加えて、今回は缶商品の用意がある点もアナウンスされている。

レシピ面では、ニンジンをベースにシナモンとバニラビーンズを組み合わせる構成。説明文では、やさしい甘さと酸味が溶け合い、「キャロットケーキのような余韻」が広がる味わいとされており、デザートスパイス系のニュアンスを好むクラフトビールファンには見逃せない一本だ。

ブルワリーの背景を見ても、今回のリリースは同社の文脈に沿っている。公式サイトのAboutでは「THIS=いま・ここ」を掲げ、その時々でレシピを変えながら、その瞬間にしか味わえないビールを届ける姿勢を明示。東京・湯島のブルワリー&タップルームを拠点に、日常の時間に寄り添うクラフトビールづくりを続けている。

同じ銘柄を“第2弾”として仕立て直す今回の動きは、単なる再販ではなく、前作の反応を踏まえたアップデートとして注目したい。前回を飲んだ人は差分を、初めての人はキャロット由来の個性とスパイスの重なりを、それぞれの視点で楽しめそうだ。