2026年1月23日、愛媛のHOJO Brewing & StaysがInstagramで新商品を告知した。今回リリースされるのは、オンラインショップ限定の「New Zealand Saison」。スタイルはセゾン、アルコール度数は5.5%で、定番銘柄の発展形という位置づけだ。

何が“特別版”なのか


通常リリースしている同ブルワリーのセゾンは、ヨーロッパ産ホップ3種を使い、スパイシーさやフローラル、ハーバルな要素を組み立てる設計。一方で今回は、ニュージーランド産ネルソンソーヴィンのみを使ったシングルホップ仕様になっている。

投稿では、味わいについて「白ぶどうを思わせる甘さ」「スパイシーさはややマイルド」と説明。派手なホップ演出ではなく、飲み疲れしにくいバランスを重視した点も強調されている。なお、ドライホップは行っていないとのことで、ホップを前面に押し出すタイプというより、セゾンらしい骨格を丁寧に見せる方向性といえそうだ。

飲み手目線の注目ポイント


同ブルワリー自身が「通常版と飲み比べるとホップ個性が分かりやすい」と案内している通り、今回の1本はテイスティング比較向き。クラシック寄りセゾンの軸を残したまま、ホップ品種の違いをどう表現するかを体感できるリリースになっている。

HOJO Brewing & Staysについて


HOJO Brewing & Staysは愛媛を拠点とするブルワリー。投稿でも自社オンラインショップへの導線を明確に出しており、今回の限定品も公式オンラインショップでの販売が前提だ。現地ファンはもちろん、遠方のクラフトビールファンにとってもアクセスしやすい発売形態といえる。

購入は公式ショップ(https://hojobrewingandstays.myshopify.com/)で確認できる。