Garyu Brewing、3月20日開栓「大洲シルクIPA」を発表
愛媛・大洲のGaryu Brewing(臥龍醸造)が、2026年最初の新作「大洲シルクIPA」を発表した。大洲産シルクパウダーと小麦・オーツで生む滑らかな口当たりが特徴で、3月20日に大洲と松山の2拠点で同時開栓。松山・二番町では記念タップテイクオーバーも予定されている。
Garyu Brewing(臥龍醸造)がInstagramで新作Hazy IPA「大洲シルクIPA」を告知した。投稿によると本作は、人気作「大洲シルクエール」のDNAを受け継ぎつつ、同ブルワリーのニューイングランドIPAをベースに改良したレシピだという。
注目は、原料設計の明確さだ。大洲産シルクパウダーに加え、小麦とオーツを多く使うことで、うす濁りの外観と“シルキー”なクリーミーさを狙った構成。ホップはニュージーランド産ネルソンソーヴィンを軸に柑橘系3種を組み合わせ、さらに柚子ピールをアクセントに重ねることで、複層的でフルーティーな香りを立ち上げるとしている。
開栓は3月20日(金)。提供は「臥龍醸造タップルーム(大洲市)」と「STAND SEVENs GARYU BREWING(松山市まつちかタウン)」で同時開始。加えて松山市二番町のThe Tapでは、同日18:00から開栓記念のタップテイクオーバー開催が案内されている。
ブルワリーの背景を重ねると、この一杯の文脈はさらに見えてくる。臥龍醸造は、大洲の歴史観光地区にある旧程野製糸繭倉庫跡(赤レンガ倉庫)を拠点に、クラフトビールづくりを「町おこし」と「障がい者福祉」に結びつけて展開してきた。地域素材を副原料に活かす方針も明確で、今回の“シルク”という題材は、同社のローカル志向を象徴する新作と言えそうだ。既存の「シルクエール」との飲み比べも、設計思想の違いを体感するうえで面白い。
情報源: Instagram投稿 / Garyu Brewing公式サイト
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。