横浜ビール醸造所は2026年3月5日、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)主催の「ジャパン・グレートビア・アワーズ2026」で3部門受賞したと発表した。審査会は“グレートビア”を、バランス、アフターテイスト、状態、そして飲み手の記憶に残る魅力を備えたビールと定義している。

今回の受賞商品として、同社オンラインストアでは次の3銘柄が公開されている。

- 横浜セッションIPA / YOKOHAMA SESSION IPA
- ピルスナー / BOHEMIAN PILSNER(2026銀賞の記載あり)
- ヴァイツェン / HEFE WEIZEN(2026銅賞の記載あり)

横浜セッションIPAは缶の定番として、NZ産ホップ由来の華やかな香りと4.5%の軽快な飲み口が特徴。ピルスナーはチェコスタイルらしいモルトのコクと上品な苦味、ヴァイツェンはバナナやバニラを思わせる酵母由来の香りで、いずれも横浜ビールの「食事と合わせやすい定番」の個性が分かりやすい。

神奈川・横浜を拠点に、地域コラボや限定醸造を継続してきた同ブルワリーにとって、今回の受賞は単発の話題づくりではなく、定番品質の積み上げが見えた結果と言える。飲み比べるなら、苦味の輪郭が立つピルスナーから入り、香り重視のセッションIPA、余韻がやわらかいヴァイツェンへ進む順番がおすすめだ。

参照: 受賞発表受賞商品一覧ピルスナーヴァイツェン