横浜ビール醸造所(神奈川)が3月21日の投稿で、新作「横浜セゾン」を4月1日に発売すると告知した。

投稿では、セゾンを「フランス語で“季節”を意味するスタイル」と説明。ベルギーの農家が夏の農作業の合間に喉を潤した背景にも触れつつ、今回のビールはスパイシーで華やかなアロマに加え、ホップ「Krush(クラッシュ)」由来の柑橘・トロピカル系の風味が広がる設計だという。

メッセージの軸になっているのは「ひとやすみ」。忙しい日常の中で、リフレッシュの時間を届ける一本として位置づけられている点が印象的だ。クラフトビールの文脈で言えば、伝統的なセゾンの軽快さに、現代的ホップのキャラクターを重ねたアプローチと読める。

横浜ビールは、公式サイトでも「人と人を繋ぐビールで横浜の暮らしにワクワクを!」を掲げるローカルブルワリー。地元企業とのコラボレーションや季節性のある商品展開を続けており、今回の「横浜セゾン」も、地域密着の文脈と飲み手の日常に寄り添う姿勢が重なる新商品といえる。

発売日は4月1日。春の立ち上がりに向けて、香りの立つセゾンを探している人はチェックしておきたい。