ヘビさそりブルーイングは、Instagramで「ちゃんぷる〜フェスティバル2026春」に向けたビールメニュー第1弾を公開した。那覇・牧志で2025年に醸造を始めた同ブルワリーは、直営の「HSB タップルーム牧志」も構える新鋭で、沖縄の気候や食文化に寄り添うビールづくりを掲げている。

今回の投稿では、会場で味わえるラインナップの中から、ヘビさそりブルーイングの7銘柄が明らかになった。ESBの「Root Note」、Brut Saisonの「Gold Needle Scrath」、Red IPAの「Amber Distortion」、DDH Juicy IPAの「Thaw」、Italian Pilsner w/ Jasmine Teaの「White Doe」、American Wheatの「New Trance, New Entrance」、NZ IPAの「Breathless」と、スタイルの幅はかなり広い。

ブルワーの推しとして挙げられたのは「White Doe」。イタリアンピルスナーらしいキレに、さんぴん茶由来の白い花の香りと白ぶどうを思わせるニュアンスを重ねた一本で、投稿でも最後の一滴まで美しい仕上がりとして紹介されている。軽快さだけでなく、香りの余韻まで意識した設計が伝わる内容だ。

ヘビさそりブルーイングは、名前の由来としてヘビ年とさそり座を挙げており、沖縄の土地感や個人のルーツを重ねながらブランドを育ててきた。新しいブルワリーらしく、定番の枠に収まらないスタイル選びと、ローカルな素材感の組み合わせが印象的で、イベント当日の一杯にも期待が高まる。