投稿の概要


東京・目黒区鷹番、学芸大学エリアのブルワリー・RIKRI BREWINGが、Instagramで「Wallflower」を公開した。スタイルはWest Coast IPA、ABVは6.5%。投稿では、カリフォルニアのFaction BrewingやGhost Town Brewingでのテイスティング体験をベンチマークにした一本として紹介されている。

どんなビールか


設計の軸は、しっかりと高めたドライさと、甘すぎないホップアロマ。ホップにはSimcoe、Strata CGX、Citra Dynaboost、Mosaic、Krush、Nelson Sauvin、Quantum Citraを使用しており、Citra Dynaboostは通常のワールプールではなく、発酵タンク内で80℃の麦汁と撹拌したという。ライムの果肉やソーヴィニヨン・ブランを思わせる明るさに加え、日向夏のような白っぽい柑橘感を狙った説明もある。

ブルワリーらしさが出るポイント


モルトはIREKS Pilsner MaltとWeyermann Pilsner Malt、酵母はBRY-97。投稿では「Wallflower」という名前がgoldfingerの楽曲に由来すると明かしており、レシピの組み立てとネーミングの両方に、RIKRI BREWINGらしい音楽性と技術志向がにじむ。West Coast IPAらしい輪郭の明確さを重視した内容で、ホップの個性を追いたいビール好きには気になる一本だ。