家守堂でGangi Brewingコラボ《Wily Fox》が開栓、ダークラガー提供
京都・伏見のブリューパブ家守堂で、Gangi Brewingとのコラボビール《Wily Fox》が開栓した。ドイツのDunkelをテーマにした4.5%のダークラガーで、ビスケットやカカオを思わせるモルト感に、ハーブや柑橘、フローラルな香りが重なる。
京都・伏見の家守堂で、Gangi Brewingとのコラボビール《Wily Fox》が開栓した。家守堂は、元お茶屋の京町家を受け継いだブリューパブで、ブルワリーとタップルームを併設する店。昔ながらの町家の空気感と、クラフトビールをゆっくり楽しめる場としての機能が同居しているのが魅力だ。
今回の《Wily Fox》は、Gangi Brewingが家守堂とのコラボレーションとして仕込んだ限定ビール。スタイルはDunkel、ABV 4.5%、IBU 20、EBC 41。見た目はダークでありながら、飲み口はすっきりとした設計で、モルトの厚みと飲みやすさのバランスを意識した仕上がりになっている。香りにはビスケットやカカオを思わせる香ばしさがあり、ハーブやほんのり柑橘、さらにフローラルなニュアンスも重なる。
名前の《Wily Fox》は「ずる賢いキツネ」という意味。家守堂の定番ラベルに使われているキツネのお面、京ことばの裏表、そして黒っぽい見た目とすっきりした飲み口というビールの二面性を重ねたネーミングだという。スタイルのDunkelは、黒ビールというよりダークビール寄りで、冷やして飲めばキレが立ち、少し温度が上がるとモルト感が前に出る。一本で印象が変わるタイプのビールなので、じっくり味わいたい人にも向いている。
家守堂は、京都伏見という土地柄も含めて、ビールと街の歴史が自然につながる店だ。町家の落ち着いた雰囲気の中で、こうしたコラボレーションビールを飲めるのは、ブリューパブならではの楽しみ方。伏見エリアで一杯目を探しているなら、まず候補に入れたい開栓情報といえる。
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