4月4日、仁淀川町で初のサクラビールフェス

ムカイクラフトブルーイング仁淀川町醸造所は、4月4日(土)にYamachagoyaで初開催の「Sakura Beer Festival」を実施する。Instagram投稿では、仁淀川町の美しい景色を楽しみながら過ごせるイベントとして案内されており、春の週末に合わせた催しになりそうだ。

同ブルワリーは、高知・仁淀川町に拠点を置くクラフトブルワリー。公式サイトによると、仕込みには仁淀川町の山の天然水を100%使用しており、地元の自然環境をそのままビールづくりの基盤にしている。また、同社は日本の発泡酒の区分で醸造しており、茶葉や果実、ピューレ、ハーブなどの副原料を使った表現の幅も持つ。仁淀川町産の素材を生かしたビールを展開してきた背景を踏まえると、今回のフェスも地域色の強い内容が期待できる。

さらに同社は、アメリカ西海岸で親しんだクラフトビール文化を仁淀川町に持ち込み、ホッピーなものからモルティなもの、軽快なものから濃色のものまで幅広いスタイルを提案している。ブルワリーが掲げるのは「Craft Beer for Everyone!」という姿勢だ。観光地としての派手さではなく、山あいの静かな環境と地元の水、素材、土地の空気感で勝負するところに、ムカイクラフトブルーイングらしさがある。

今回のフェスは、そうしたブルワリーの考え方を体感できる機会になりそうだ。桜の季節に合わせて、仁淀川町の自然とクラフトビールを同時に楽しむ一日としてチェックしておきたい。