熊澤酒造が、春の恒例催事「酒蔵フェスト2026」の開催概要を公開した。会場は同社の本拠地である神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7の酒蔵敷地。開催日は2026年4月11日(土)と12日(日)の2日間で、地域の酒文化とフード、ライブ感のある空間を横断的に味わえる内容になっている。

開催概要


- 4月11日(土) 10:30〜20:00(L.O. 19:30)
- 4月12日(日) 10:00〜19:00(L.O. 18:30)
- 会場 熊澤酒造(神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7)
- 参加方法 前売りチケット必須

チケットは店頭とe+(イープラス)で販売される。店頭は全日7,000円、4月11日16時以降入場の夜チケットは5,000円(いずれも飲食券・グラス付き)。e+販売分はそれぞれ7,500円、5,500円で、発売開始は2026年2月27日(金)。イベント当日は「飲食券」と料理・ドリンクを引き換えるチケット制で運営される。

ビールファン視点の注目点


湘南ビールは、無ろ過・非加熱で酵母が生きたフレッシュな酒質を掲げるブランド。品質保持期限を冷蔵で120日(一部商品は180日)とし、温度管理を前提にした設計が特徴だ。こうした“鮮度重視”のブルワリーが自社敷地で開くフェスは、出来たてに近い状態で多彩な一杯へ触れられる機会として見逃せない。

会場内では蔵元料理 天青、MOKICHI TRATTORIA、mokichi cafeなど敷地内レストランと庭がイベント対象となる一方、ベーカリーやショップの一部は通常営業。酒蔵という日常の生産拠点が、2日間だけ大きな回遊型の飲食空間に切り替わるのがこの催しの魅力だ。

神奈川のクラフトビールシーンを継続的に支えてきた湘南ビールにとって、酒蔵フェストは単なる季節イベントではなく、地元の食文化とクラフトビールの接点を可視化する場。春の遠征先を探しているビールファンは、早めにチケットを押さえておきたい。