福岡県太宰府市のDazaifu Brewery(太宰府ブルワリー)が、3月10日18:12のInstagram投稿(タイトルは絵文字表記)にあわせて、新商品の展開を前進させた。

今回の主役は、同ブルワリーが3月7日に瓶販売を開始した「SAKEKASU PALE ALE」。公式案内では、スタイルはペールエール、ABVは5.0%。佐賀の酒蔵由来の酒粕を副原料に用いた定番で、これまでも好評だった銘柄だ。

さらに3月10日からは、太宰府の飲食店「サカバササ」での提供もスタート。ブルワリー直販だけでなく、街中で楽しめる導線が増えたことで、観光客にも地元客にも手が届きやすくなった。数量限定での案内が続いているため、狙っている人は早めのチェックが良さそうだ。

太宰府ブルワリーは、太宰府天満宮の参道エリアで醸造を行うローカルブルワリー。観光地の文脈と結びついたラインアップ作りを続けており、梅を想起させるビールなど“土地性”を打ち出した商品展開でも知られる。今回の酒粕ペールエールも、九州の発酵文化をクラフトビールに接続する一本として存在感を強めている。

瓶販売開始(3月7日)から取扱店拡大(3月10日)までの流れはスピーディー。春の太宰府を訪れるなら、現地でこの新展開を体験してみたい。