反射炉ビヤ、29周年記念醸造「New World Kölsch HOPPY」を発表
静岡県伊豆の国市の反射炉ビヤが、29周年を記念した特別醸造「New World Kölsch HOPPY」を発表した。看板Kölschをベースに、CitraやMosaicなどのホップで柑橘感と華やかさを引き出した限定ビールだ。
反射炉ビヤの29周年を祝う特別なKölsch
静岡県伊豆の国市に拠点を置く反射炉ビヤが、29周年記念ビールとして「New World Kölsch HOPPY」を発表した。ブランドを代表するKölschを土台に、ホップの香りをしっかりと重ねた特別仕様の一杯で、同ブルワリーの節目を飾る限定醸造となる。
今回のビールは、Hoppy Kölsch Styleとして仕立てられている。原料にはドイツ産のピルスナー麦芽を使い、麦芽由来のクリスピーな輪郭を確保。その上で、Amarillo Cryo、Citra、Simcoe、Mosaic、Krushといったアメリカンホップを組み合わせ、フルーティーで爽やかな香りを前面に出した。
テイスティングノートでは、外観は輝きのあるレモンイエロー。香りはレモンやグレープフルーツを思わせる黄色い柑橘が中心で、ケルシュらしい麦芽の香りも感じられる。口当たりはすっきりとしており、飲み進めるとりんごやパイナップルのような印象が重なって、より華やかな表情へと変化していく。Kölsch由来のキレと、低温発酵・熟成によるクリーンな余韻も特徴だ。
アルコール度数は5.0%、IBUは18。缶は350ml、ケグは15Lで展開される。ペアリングとしては、熱々のシラスのアヒージョをのせたバゲットが提案されている。地元・伊豆で育ったブルワリーの節目に、王道スタイルへホップの個性を重ねた今回の記念醸造は、反射炉ビヤの現在地を分かりやすく示す一本といえそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。