大阪・ワンズブルワリーの「KLS」がWBA 2025でJapan Silver受賞
大阪のクラフトビール醸造所ワンズブルワリーは、2025年のWorld Beer Awardsで主力銘柄「KLS」がJapan Silverを受賞したと発表した。WBAは英国のParagraph Publishing Ltdが主催し、ブラインドテイスティングで評価される国際的な品評会。国内外で評価される同ブルワリーの現在地を追った。
ワンズブルワリーがWBA受賞を発表
ワンズブルワリー(大阪)は、2025年8月18日10:10公開のお知らせで、World Beer Awards 2025において出品商品「KLS」がJapan Silverを受賞したと発表した。
同社によると、WBAはイギリスのParagraph Publishing Ltdが主催し、世界各地から集まったビールをブラインドテイスティングで審査する年1回の品評会だ。
受賞ビール「KLS」の評価ポイント
WBAの受賞ページでは、KLSはPale Beerカテゴリ/Kölschスタイルとして掲載。アルコール度数は4.50%。
テイスティングノートでは、淡い黄金色、穀物感と軽い果実香、穏やかな甘み、ドライでリフレッシングな後味といった要素が示されている。
ワンズブルワリー公式サイトでも、KLSはフラッグシップとして位置づけられており、同ブルワリーが掲げる「究極のドリンカビリティ」を体現する中核銘柄と説明されている。今回の受賞は、同社が一貫して磨いてきた“飲み続けられる設計”が、国際審査の場で可視化された結果と言えそうだ。
大阪発ブルワリーの文脈
ワンズブルワリーは大阪市西区で2019年1月に製造を開始。華やかさ一辺倒ではなく、丁寧な醸造でバランスと飲みやすさを追求してきた。
近年は各種コンペティションでの受賞情報も続いており、今回のWBA受賞は、地域に根ざしたブルワリーが世界基準の審査で存在感を示したニュースとして、クラフトビールファンにとっても注目度が高い。
受賞をきっかけに、まずはKLSを基点に同社のラインアップを飲み比べると、ワンズブルワリーの設計思想がより立体的に見えてくるはずだ。
- 公式発表: World Beer Awards 2025 受賞
- ブルワリー情報: ONE's BREWERY 公式サイト
- 受賞ページ: Silver – One's Brewery / Kls – World Beer Awards 2025
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。