長野県松本市を拠点とする松本ブルワリーは、松本山雅FCとのコラボレーション商品「GOLAZO SessionIPA(ゴラッソ セッションアイピーエー)」を2025年7月5日(土)に発売すると発表した。発表日は2025年7月2日。

コラボの狙いは「地域を盛り上げる共闘」


松本ブルワリーの告知では、フットボールクラブとクラフトビールメーカーという異なる立場ながら、双方が地域活性化を志向している点を強調。テーマは「松本山雅FCを応援するためのビール」で、明るい色合いとWarriorホップを採用し、選手とともに戦うイメージに仕上げたとしている。

販売情報


- 商品名:GOLAZO SessionIPA
- 価格:660円(税込)
- 発売日:2025年7月5日(土)
- ボトル販売:松本ブルワリー直営2店舗(中町店・本町店)および取扱酒販店
- 樽生:7月4日(金)から直営店で先行開栓
- 注意点:スタジアムでのボトル販売はなし

松本山雅FC側の案内では、330mlボトル、ABV 5.0%、IBU 34、SRM 3.3、原料は麦芽・ホップとされ、柑橘系の香りを楽しめるSession IPAというコンセプトが示されている(松本山雅FC公式告知)。

ブルワリーの背景


松本ブルワリーは松本市内で複数のタップルームを展開し、地域に根ざした運営を続けるブルワリーだ。公式サイトでは「人づくり、地域づくり」という姿勢を掲げ、地元文化や日常にビールを接続する活動を重ねてきた。醸造チームは国内外の経験を持ち、2019年のインターナショナル・ビアカップでアメリカンIPAの金賞・カテゴリーチャンピオン受賞歴も紹介されている。

クラブを“飲んで応援する”という今回の企画は、サポーター文化と地元クラフトビールの接点を広げる試みとして注目される。試合日の高揚感だけでなく、街での一杯にも松本らしい文脈を持ち込む新作になりそうだ。