松本ブルワリー、槍穂高山小屋限定ビール2025を7月以降順次発売
松本ブルワリー(長野県松本市)は2025年7月7日、「北アルプス槍穂高エリア山小屋共同企画ビール2025リリース」を発表した。槍穂高連峰の山小屋でのみ販売される「槍穂クラフトビール」で、発売は同年7月以降、施設ごとに順次開始される。
松本ブルワリーが発表した2025年版の「槍穂クラフトビール」は、槍ヶ岳・穂高岳エリアの山小屋と連携した限定企画。販売場所が北アルプスの山小屋に絞られている点が最大の特徴で、登山者が山岳景観とともに味わう体験価値を前提に設計された1本だ。
今回案内されているスタイルは、フルーティーでホップ感がありながら軽快に飲めるセッションIPA。価格は1,200円(税込)。発売時期は2025年7月以降順次で、入荷タイミングは各施設で異なる。
主な販売先は以下の3区分。
- Ver. Yari-Hotaka:大天井ヒュッテ、ヒュッテ西岳、大天荘、常念小屋、横尾山荘、槍平小屋、蝶ヶ岳ヒュッテ
- Ver. Yari:槍ヶ岳山荘、槍沢ロッヂ、南岳小屋、殺生ヒュッテ、ヒュッテ大槍
- Ver. Hotaka:西穂山荘、穂高岳山荘、北穂高小屋、涸沢小屋、涸沢ヒュッテ、岳沢小屋
醸造を担う松本ブルワリーは、2016年設立。松本市野溝西の醸造所で本格製造を行い、地域の水や原料を生かしたクラフトビールづくりを進めてきた。北アルプスの麓という地理的背景を持つブルワリーが、山岳エリアの山小屋と協業して“その場所で飲む意味”まで商品設計に取り込んだ点は、ローカルブルワリーの取り組みとしても注目される。
街で買って持ち込むのではなく、到達した場所で出会う一杯。登山とクラフトビールの接点を、今年も具体的なかたちで示すリリースになっている。
公式情報:松本ブルワリー(http://www.matsu-brew.com/)
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。