福田農場が展開する地ビール「不知火海浪漫麦酒」は、熊本県水俣市で1997年に製造を開始したクラフトビールだ。アンバーエール、ヴァイツェン、熊本の蜂蜜を使ったハニービールの3種を軸に、地元で親しまれてきた。

今回の「ビアホールブッフェ」は、そんな同農場の夏の企画として8月22日に実施される。会場はレストランバレンシア館で、クラフトビールやサングリアワインに合う料理を多数そろえるという。要予約制で、夏休みの来場者に向けた特別メニューとして案内されている。

アルコールを飲まない人向けの選択肢があるのも今回の特徴だ。ソフトドリンク飲み放題は1,200円で追加でき、福田農場の九州果実シロップを使ったスカッシュも楽しめる。小学生と幼児にはワンドリンクが付くため、家族連れでも参加しやすい構成になっている。

福田農場は観光農園のほか、レストランや直売店を備える施設で、不知火海と天草の島々を望む立地も魅力のひとつ。夏休みは湯の児海水浴場で遊んだあとに立ち寄る動線も想定しやすく、地元の食とビールを一緒に味わう場として注目したい。