新作は“ドライさ”を前面に出したセゾン

ヘビさそりブルーイングの投稿によると、新作は「Gold Needle Scratch(ゴールドニードルスクラッチ)」。ナンバリングは013で、スタイルはSaison、アルコール度数は6.5%です。

原料構成も具体的に公開されており、FermentablesはPilsner / Wheat / Sugar、ホップはHallertau Blanc / Nelson Sauvin / Magnum、酵母はBelle Saison。セゾンらしい発酵由来の個性と、白ワイン系アロマを連想させるホップ選定が見えるレシピです。

味わいコメントから見える設計意図

投稿文では「甘みを限界まで削ぎ落とし、とにかくドライに仕上げた」と説明。さらに、喉を刺激する強炭酸白ブドウを思わせる爽やかな香り、そして酵母由来のスパイシーさをポイントとして挙げています。

つまりこの一本は、モルトの厚みで押すというより、発酵と炭酸、そして香りの抜け方で飲ませるタイプ。軽快さとキレを重視したセゾン像を、かなり明確に打ち出した新商品と言えそうです。

沖縄の文脈で楽しみたい一本

ヘビさそりブルーイングは沖縄のブルワリー。投稿ハッシュタグにも#沖縄クラフトビール#那覇が入り、ローカル文脈の中でこの新作を展開していることがうかがえます。

コメントには「一杯目に、食中酒に、どうぞ」とあり、ブルワリー自身もペアリング適性を強調。温暖な土地柄とも相性のよい、ドライでリフレッシングなセゾンとして注目したい新作です。

投稿で確認できた基本情報(整理)

- 商品名: Gold Needle Scratch(013)
- スタイル: Saison
- ABV: 6.5%
- Fermentables: Pilsner, Wheat, Sugar
- Hops: Hallertau Blanc, Nelson Sauvin, Magnum
- Yeast: Belle Saison
- 公開日時: 2026年3月5日23:02(Instagram投稿)