青島クラフトはInstagram投稿(2026年2月18日公開)で、コラボレーションビール「青島ボタニカルエール」を発表した。投稿では「まるでGINのような」「焼き鳥に合う」と表現され、食中酒としての設計が明確に打ち出されている。

今回の協業先として挙がったのは、`@shirokiji.honten`、`@yatagarasu374`、`@sumiyaki_kusunoki` の3店舗。いずれも焼き鳥業態と親和性の高い文脈で紹介されており、ビール単体の個性だけでなく、料理との組み合わせを前提にした開発であることが読み取れる。提供は「まずはこの3店舗で」と案内されている。

レシピ面では、投稿内でジェニパーベリー、わさび、山椒、レッドペッパー、へべすの使用が明記された。ジンを想起させるボタニカル感に、和のスパイスと柑橘を重ねる構成で、香りの立ち上がりと後口のキレを狙った設計といえそうだ。焼き鳥の脂や炭火の香ばしさと合わせると、香味の層がさらに立体的に感じられるタイプだろう。

青島クラフトは宮崎を拠点に、地域の風土や食文化に接続したクラフトエールづくりを進めるブルワリー。公式サイトでも、地元素材や「海」「スポーツ」との連動を掲げ、日南レモンを使った「サーフエール」など、土地の個性を反映した展開を続けている。今回のボタニカルエールも、その延長線上で“宮崎の店で飲んで完成する一杯”として位置づけられるリリースだ。