東京・高円寺北のブリューパブ「アンドビール」で、4月15日のタップラインナップが案内された。ランチからディナーまで通し営業で、ビールのテイクアウトにも対応。テラス席は犬や猫も利用できるため、気軽に立ち寄りやすい雰囲気だ。

この日のタップリストは、フライト3種1600円、8種2600円で飲み比べも可能。ゲスト枠では、目黒のビアバーAnother8による9周年ビールが登場。フレンチホップ「バーブルージュ」を使ったラガーで、紅茶、ハーブ、ベリー、スパイシーさが重なるという説明が添えられている。もう1本のゲストは、和歌山・みなべ町の梅ボーイズによる「超完熟南高梅〜Weizen〜」。完熟南高梅を使ったフルーツヴァイツェンで、クローブやバナナを思わせる要素と果実味のバランスが気になる一本だ。

自家醸造も見逃せない。「福蜜柑」は小田原産の早生みかんを使ったフルーツエール、「ヴァイツェン発酵中!」は山梨産の生小麦を使って仕込んだヴァイツェン、「RICE LAGER」はドライで飲みやすいラガーとして紹介されている。さらに「LEMON DROP」は小田原レモンとスパイスの香りを重ねた冬向きのエール。そして「気仙沼オイスタースタウト」は、宮城・気仙沼の牡蠣をふんだんに使った看板的な一本で、前面に牡蠣の旨味を出したスタウトとして案内されていた。

フード面でも、出汁かけ牡蠣ビリヤニ、ケララ牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣麻婆豆腐など、ビールと合わせたくなる品がそろう。高円寺で、料理とビールの相性をじっくり楽しみたい日に向いた内容だ。