トキブルワリーのInstagramで公開された新作は、「Nashi cache v1.0」。投稿によると、善丸コーポレーション×仙六農園×t0ki breweryによるトリプルコラボで生まれた、和梨を使うホワイトエールです。

ビールの基本スペック


- Style: White Ale w/ 和梨
- Malts: Pilsner, Wheat, Flaked Oats
- Hops: EKG, Nelson Sauvin
- Others: 和梨
- ABV: 5.0%

投稿では飲用シーンを「料理が並びはじめた、最初の一杯」と表現。軽やかな導入に向く設計で、食中酒としての使いどころが明確です。

コラボの背景


今回の仕込みでは、仙六農園が育てた規格外の和梨を80kg使用。トキブルワリーとしては、史上最大のフルーツ投入量になったと説明されています。白ビール由来の華やかな発酵香に、和梨のやさしいフレーバーを重ね、穏やかで爽やかな仕上がりを狙った構成です。

また、善丸コーポレーションは新潟駅前エリアで複数の飲食店を展開し、仙六農園は新潟市江南区で歴史ある農園として農産物を育てていると紹介されており、地域の「食」の接点がそのまま液体化したような企画になっています。

ブルワリー文脈で見るポイント


トキブルワリーは公式サイトで、佐渡ヶ島のマイクロブルワリーとして「その時にだけ飲める特別なクラフトビール」を掲げています。タップルームでは自社ビールに加えてゲストビールも提供しており、今回のようなコラボ作は、同ブルワリーの“ローカルを編集する”姿勢と相性の良いリリースと言えそうです。

参照: Instagram投稿, t0ki brewery公式サイト