フリースピリッツブリューイング、東京FiestaとSMaSH IPAを発売
兵庫・姫路のフリースピリッツブリューイングが、東京のビアバーFiestaとのコラボによる新作SMaSH IPAの販売開始を発表した。使用原料を絞り込みつつ、Nectaronホップの個性を前面に出した設計で、ABV6.8%、IBU18の一杯に仕上げている。
コラボ新作は「1ホップ×1モルト」のSMaSH IPA
フリースピリッツブリューイングのInstagram投稿によると、今回の新作は東京のビアバー「Fiesta」とのコラボビール。スタイルはSMaSH IPAで、ホップはニュージーランド産のNectaron、モルトはイギリス産Ale maltのみを使用した。
レシピの軸は、シングルホップの香りをどこまで引き出せるか。投稿では、ワールプール温度とドライホップ投入時期の調整により、パイナップル、ピーチ、パッションフルーツのアロマをしっかり乗せたと説明している。
数値で見るビール設計
公開されているスペックは以下の通り。
- ABV: 6.8%
- IBU: 18
- Hop: Nectaron
- Malt: Ale malt
アルコール度数はやや高めながら、エールモルト由来の甘みと厚みのあるボディを狙った構成。さらに、オーツ麦不使用でもホップ由来ポリフェノールによってヘイジーな外観が出た点を、醸造上の発見として共有している。
兵庫・姫路発ブルワリーの現在地
フリースピリッツブリューイングは兵庫県姫路市を拠点とするブルワリー。投稿内では、販売場所として姫路市久保町の店舗情報(JR姫路駅徒歩5分、山陽姫路駅徒歩3分)も案内されており、地元での飲用体験とコラボ企画を両立させる動きがうかがえる。
地域密着のブルワリーが、東京のビアバーと組んで素材特化型のIPAを打ち出した今回のリリース。飲み手にとっては、Nectaronの表情をストレートに確かめられる、比較試飲にも向いた1本になりそうだ。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。