立飛麦酒醸造所(東京・立川)が、国内最大級の審査会「Japan Great Beer Awards 2026」で2銘柄の受賞を果たした。公式Instagramでは2026年2月26日16:04に速報として告知され、公式サイトの受賞ニュースで詳細が公表されている。

受賞内容(公式発表ベース)


- TACHIHIペールエール:ケグ部門/アメリカンスタイル・ペールエールで銀賞
- TACHIHIヴァイツェン:ケグ部門/南ドイツスタイル・ヘーフェヴァイツェンで銅賞

同アワードはクラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催し、ビールのバランスやアフターテイスト、状態に加え「魅力」を重視して評価する審査会として知られる。今回は、立飛の定番2スタイルがそろって評価された形だ。

ブルワリーの文脈


立飛麦酒醸造所は、立川のものづくりの系譜を背景に、原料選定から製法までを丁寧に設計する姿勢を打ち出してきたブルワリー。醸造所にはタップルームを併設し、できたてのビールを現地で楽しめるのも強みだ。受賞したペールエールとヴァイツェンはいずれも同ブルワリーのレギュラーラインで、オンライン販売と店頭の両方で追いかけやすい。

世界大会での受賞歴を重ねてきた立飛にとって、今回の国内審査会でのダブル受賞は、日常的に飲まれる定番スタイルの完成度を改めて示す結果と言える。