遠野醸造が、久々の新作として「DANK IPA」をリリースした。投稿によるとスタイルはIPA、ABVは7%、内容量は15L樽。使用ホップはシトラ、マグナム、アイダホ7で、樽生限定の設計になっている。

ビールの特徴


コメントでは、味わいの方向性を「しっかり苦く、重厚感のあるダンクなIPA」と説明。ホップ由来のトロピカルな果実香に加え、松を思わせるパイニーなアロマを重ね、なめらかな口当たりの後に青々とした強い苦味が続く、飲みごたえのある一杯として紹介されている。

提供形態と入手方法


今回のDANK IPAは樽生限定のため、まずは遠野醸造TAPROOMでの体験が中心。あわせて投稿内では、飲食店向けに一部外販(15L樽)も案内されており、業務用ストアの商品ページも提示されている。

ブルワリーの背景


遠野醸造は岩手県遠野市を拠点に、「ホップの里から、ビールの里へ」を掲げるブルワリー。公式サイトでは、日本有数のホップ産地である遠野の地で、地元ホップや農産物を活かした醸造に取り組む姿勢を明確にしている。遠野駅から徒歩3分のTAPROOMを構え、地域に根ざしたビール文化を育ててきた同社にとって、今回のDANK IPAは原料個性と苦味設計を前面に出した、現在地を示す限定作といえそうだ。