新作は「Japanese Sakura Ale」


王越麦酒醸造所の投稿タイトルは「」。ブルワーのキビン氏による案内として、次回ハイキングイベント当日に発表する新作ビールが現在熟成中であることが明かされた。

説明によると、コンセプトはJapanese Sakura Ale。お米をベースに、桜の塩漬けとサクランボを合わせ、桜の香りとほのかな甘酸っぱさを狙った設計だという。投稿内では「ラベル絵と銘柄も決定済み」とされ、商品化に向けた準備が進んでいる様子もうかがえる。

イベント当日に開栓、ハイキング後に乾杯


この桜ビールは、案内されている春風ハイキングイベント当日に開栓予定。投稿では、王越の山を歩くスタンプラリー企画、スタンプ達成者向けの特典、さらにハイキング後に醸造所2階で桜ビールとおばんざいを楽しむ流れが紹介されている。

あわせて、坂出駅からの送迎対応にも触れられており、参加のハードルを下げる工夫が見える。投稿時点の案内では、イベント残席10名、送迎残席3名。予約は投稿内のフォームリンクから受け付ける形だ。

王越麦酒醸造所の背景


王越麦酒は香川県坂出市の小規模ブルワリー。地域の農業やまちづくり文脈から生まれたブランドとして知られ、王越エリアの素材を生かした醸造を続けている。既存ラインでも地元レモンを使ったビールを展開してきたが、今回の桜ビールはその延長線上にある“地域と季節を掛け合わせる”アプローチと言える。

春の屋外イベントと合わせて開栓する設計は、ビール単体のリリースではなく、体験として届ける王越麦酒らしい打ち出し方。開栓当日の反応が注目される。