フクハクブルワリー(福岡)が公開した投稿によると、「PROUST SAISON 4thバッチ」が開栓した。今回のバッチでは、これまでの仕込みで課題だったアルコール度数の出方を踏まえ、製造工程を一部変更。発酵タンクへの移送量を増やし、あわせて炭酸をこれまでより高めに設定したという。

ブルワリーはこの調整によって、セゾンらしいドライで軽快な飲み口をより明確にし、「よりドリンカブルなPROUST SAISON」に仕上げたと説明している。飲み手の反応を集める目的で、しばらくの間は1人1日1杯まで、Sサイズを試飲として無料提供。期間は明示されていないものの、投稿内では「3月いっぱいは実施予定」としている。

初めて来店する人も歓迎とのことで、定番ファンだけでなく、セゾンをこれから試したい層にも入りやすい企画だ。フクハクブルワリーは福岡県宮若市を拠点に、週末と祝日を中心に営業。地域密着でタップルーム体験を積み重ねながら、バッチごとに味を磨いていく姿勢がうかがえる。今回の4thバッチは、レシピそのものだけでなく、工程設計で飲み心地を詰めてきた点が見どころ。セゾン好きなら、前バッチとの違いを確かめる価値は高い。