Bread Ale Brewery、JGBA2026で金銀受賞 ロスパン由来2銘柄が評価
東京のBread Ale Breweryが、2026年3月4日にInstagramで「Japan Great Beer Awards 2026」の受賞結果を発表した。ケグ・ドラフト部門で、English IPA「Bread Ale(Rye)」が金賞、American Pale Ale「Bread Ale(Baguette)」が銀賞を獲得。ロスパン活用を核にした醸造哲学が、審査でも具体的に評価された形だ。
Bread Ale Breweryは、2026年3月4日15:17の投稿で、Japan Great Beer Awards 2026(ケグ・ドラフト部門)の受賞内容を公表した。発表されたのは次の2件。
- English IPA:Bread Ale(Rye) 金賞
- American Pale Ale:Bread Ale(Baguette) 銀賞
投稿では、Ryeはライ麦パン、Baguetteはバゲットを使った設計であることを明記。さらに「パンは副原料ではなく、個性そのもの」という言葉で、同ブルワリーの軸を示している。ロスパンを再利用するだけでなく、原料由来の風味をスタイル設計の中心に据える姿勢が、受賞銘柄の説明からも読み取れる。
また、同投稿では系列ベーカリー「コムギノホシ」各店で楽しめることにも触れられており、パンづくりとビールづくりを分断しない運営体制がうかがえる。東京を拠点に、日常的なパン文化とクラフトビールを接続する取り組みが、今回の結果で一段と可視化された。
受賞のニュースとして注目したいのは、単なる“アップサイクル原料”の話にとどまらず、スタイルごとにパンの個性を当て込んで評価を得た点だ。Bread Ale Breweryの次のリリースや、店頭での飲み比べ提案にも期待が集まりそうだ。
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