DD4D BREWINGは、映画『禍禍女』とのコラボレーションとして、Sour IPA「MAG MAG」をリリースした。投稿では「全国の映画館で上映中。禍々しい恋愛を、ビールで体感してほしい。」というメッセージとともに、作品の空気感をビールに落とし込んだ設計が紹介されている。

「MAG MAG」の商品情報は以下の通り。

- ビアスタイル:Sour IPA
- アルコール度数:5.0%
- IBU:20
- Hop:Sabro, Simcoe
- Malt:PILSEN / Wheat / Flaked Oats / Carapils
- 原材料:麦芽(ドイツ製造)、オーツ麦、乳糖、ホップ、バタフライピー、バニラビーンズ など
- 缶:350ml
- 価格:900円(税込)

香りはバニラ、ココナッツ、ハーブを思わせる甘いニュアンスを軸に、特徴的な酸味を重ねた構成。さらに缶ラベルは「禍禍Ver.」「スキスキVer.」の2種類で、ビジュアル面でも映画との接続を明確にしている。

販売はDD4Dのオンラインストアで展開され、6本セット(禍禍Ver.3本+スキスキVer.3本、税込6,000円)も用意。先着でオリジナルステッカー2種が付く企画も告知された。

ブルワリーの背景を見ても、今回の企画はDD4Dらしい。DD4Dは愛媛・松山を拠点に、アパレル発のブランドとして歩みながら2019年に醸造を開始し、2021年には生産体制を拡張。日常的に飲むクラフトビールの文脈に、映画やカルチャーとの協業を持ち込む姿勢は一貫している。単なるタイアップに留まらず、作品テーマを香り・酸味・ラベルに翻訳した一本として、ビールファンにも映画ファンにも注目度の高いコラボになりそうだ。