Nori’s Beerが発表した内容によると、2月23日・24日に実施された「Japan Great Beer Awards 2026」で、同ブルワリーは3種類を出品し、金賞2、銅賞1を受賞した。出品全銘柄が受賞に至った点が、今回のトピックだ。

受賞した3銘柄


- 金賞:American Pale Ale
- 金賞:Hazy YUZU IPA
- 銅賞:Nanbu CHA Ale

投稿では、これら3銘柄を週末のTap Roomおよび2月28日・3月1日の「Shizuoka Outside Friends 2026」会場でも提供すると案内している。受賞結果を飲み比べで確かめられる機会になりそうだ。

Nori’s Beerは山梨を拠点に、地域食材を取り入れたビールづくりを進めるブルワリー。公式サイトでも、山梨県峡南地域発のクラフトビール専門店として、季節限定のフルーツビールや地元素材を活かしたラインアップを打ち出している。実際に今回受賞したNanbu CHA Aleは山梨県南部町産の銘茶、Hazy YUZU IPAは山梨県富士川町産ゆずを用いた銘柄として展開されており、受賞結果は同社の“ローカル素材をビールに翻訳する”方向性を裏づける内容と言える。

受賞ニュースは華やかだが、注目すべきは継続性だ。Nori’s Beerは投稿で、今後もより愛されるビールづくりに取り組む姿勢を示している。地域と結びついたレシピ開発が、次の受賞銘柄をどう生むのかにも期待したい。