ティーケーブルーイングが、移転後の新拠点を2026年3月7日に正式オープンした。3月7日11:54のInstagram投稿タイトルは「本日正式オープン!...」。同ブルワリーの公式サイトでも、同日を正式オープン日とする案内が確認できる。

今回の動きは、単なる場所の移動にとどまらない。公式発信によれば、2月8日のプレオープン以降に営業しながら改善を重ね、直売所のあり方そのものを見直してきたという。新しい名称は「TKBrewing Beer Guild」。クラフトビールを「飲む」だけでなく、「集う」「学ぶ」場へ発展させる方針が示されている。

ティーケーブルーイングは神奈川県川崎市を拠点に2017年設立。JR川崎駅東口から徒歩圏という立地で、地元イベント出店や直売所運営を通じて、川崎のクラフトビール文化を積み上げてきた。代表的なラインアップには、West Coast IPA系の定番や、窒素ガスで仕上げた「nitro Kawasakey」などがあり、飲み手の幅を意識した構成が特徴だ。

正式オープンに合わせ、移転記念講演(沖俊彦氏)も同日に実施された。さらに3月からは水曜営業も開始。ブルワリーの再始動は、川崎エリアの“日常で飲めるクラフトビール体験”を、もう一段前に進める節目になりそうだ。

参考情報
- Instagram投稿
- TKBrewing公式サイト
- いよいよ正式オープン(公式告知)