那須ガーデンブルワリー(栃木)が運営するInstagramアカウントで、コラボ商品「コーヒースタウト」の販売開始が案内された。今回の相手はロースターのひつじ珈琲。投稿では、コーヒーとビールを単純に掛け合わせるのではなく、モルト設計やホップ選定まで踏み込んだレシピ開発を行った点が強調されている。

商品のポイント

- 初コラボ商品はコーヒースタウト
- アルコール度数は5%
- 内容量は330ml
- 目安賞味期限は出荷から約90日
- 無濾過製造のため、沈殿物(おり)が生じる場合あり

味づくりは、コーヒー由来の苦味・酸味・香りに対し、ホップの香調を重ねる方向性。モルトは口当たりと余韻の甘みを出すためにカラメルモルトを厚めに使い、食後のデザートペアリングにも合わせやすい設計としている。

販売構成と発送

販売は単品、6本、12本に加え、既存人気銘柄とのミックスセットまで展開。投稿内では「2025年の世界5大コンテスト受賞品」を含むセットや、オンラインストア人気3種との組み合わせセットも案内された。配送はクール便で、2月12日以降に準備が整い次第、注文順に発送。数量限定のため、在庫終了で販売終了となる。

ブルワリーの背景

同ブルワリーは「なすですな」ブランドを通じ、那須エリアの魅力発信と地域活性化を掲げる「那須ボルダー計画」と連動して展開している。公式サイトでも、クラフトビールの収益の一部を地域の取り組みに活用する方針を示しており、今回のコラボは“地元発の文脈”と“専門家同士の技術連携”を両立させたリリースと言えそうだ。