ガンギブリューイングは2026年3月8日15:26の投稿で、限定新作「SREEP(スリープ)」をリリースすると告知した。位置づけはコラボレーション企画で、東京・新井薬師前のピッツェリアPizzer Citrabaの3周年記念醸造。

ビールの設計


スタイルはEnglish Pale Ale(セイロン茶葉・レモン使用)。スペックはABV 4.5% / IBU 18 / EBC 17で、飲み疲れしにくい設計がうかがえる。投稿では「レモンティーを意識したレシピ」と説明され、土台のモルト感はあえて軽めに調整。温度変化で紅茶のニュアンスが立ち上がる設計も、このビールの見どころだ。

原料はGolden Promise、Lighthouse Munich、Crystal150、Brown Maltに、Kent Goldingホップ。副原料として国産レモンとセイロン茶葉を組み合わせ、パンやナッツを思わせる香り、穏やかなシトラス感、麦芽のコクを重ねる方向性が示されている。

提供形態と楽しみ方


販売は15L樽330ml瓶。単体でのドリンカビリティと食中酒としての相性、双方を狙ったコメントが添えられており、ピザを中心とした食事とのペアリングを意識した一杯といえる。

新潟を拠点にするガンギブリューイングが、首都圏の飲食店周年に合わせて仕込んだ今回の1本。地域をまたぐ協業としても、クラフトビールの現在地を感じさせるリリースだ。