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kunneのスタイルは、ドイツ由来の下面発酵黒ビールSchwarz(シュバルツ)。ロースト麦芽由来の香ばしさに、カカオやコーヒーを思わせるニュアンスを持ちながら、後味は軽やかで苦味は控えめ。公式には、心身に寄り添うような“癒し系”の設計がうたわれている。
今回の注目点は、ホップの切り替えだ。ORIGINALSで使ってきた上富良野産カスケードではなく、忽布古丹醸造オリジナル品種のHKB001を採用。アロマはトロピカルや柑橘というより、土や森を連想させるアーシーさ、松・杉系の印象、わずかなココナッツ様の香りが軸になるという。
忽布古丹醸造は北海道・上富良野町を拠点に、2017年設立、2018年創業。「地のホップで醸す」を掲げ、上富良野産ホップを軸にビールを磨いてきた。道内で商用ホップ栽培が行われる土地で、産地とブルワリーが近接する強みを生かす姿勢は一貫している。
元記事を読む — 【HOP KOTAN ORIGINALS】に新たな仲間、「kunne -クンネ-」誕生
忽布古丹醸造、ORIGINALS第4弾「kunne」発表 独自ホップHKB001を採用
北海道・上富良野町の忽布古丹醸造は2025年6月26日、定番シリーズ「HOP KOTAN ORIGINALS」の新作として黒ビール「kunne(クンネ)」を発表した。従来のカスケード主体から一歩進み、同社オリジナルホップ「HKB001」を核に据えた1本だ。
忽布古丹醸造が、定番ライン「HOP KOTAN ORIGINALS」に4銘柄目となるkunne(クンネ)を加えた。公式発表日は2025年6月26日。同シリーズは2020年1月に始まり、upopo、nonno、haskapを展開してきたが、今回のkunneで新しい章に入る。
スタイルはSchwarz、狙いは“派手さ”より調和
kunneのスタイルは、ドイツ由来の下面発酵黒ビールSchwarz(シュバルツ)。ロースト麦芽由来の香ばしさに、カカオやコーヒーを思わせるニュアンスを持ちながら、後味は軽やかで苦味は控えめ。公式には、心身に寄り添うような“癒し系”の設計がうたわれている。
最大の特徴は、無名の独自ホップ「HKB001」
今回の注目点は、ホップの切り替えだ。ORIGINALSで使ってきた上富良野産カスケードではなく、忽布古丹醸造オリジナル品種のHKB001を採用。アロマはトロピカルや柑橘というより、土や森を連想させるアーシーさ、松・杉系の印象、わずかなココナッツ様の香りが軸になるという。
HKB001は、2016年から契約ホップ生産者と進めた開発プロジェクトで誕生。約70種の交配候補から、収量・ルプリン量・官能評価を重ねて絞り込んだ品種だ。
ブルワリーの文脈で見ると、今回の追加は必然
忽布古丹醸造は北海道・上富良野町を拠点に、2017年設立、2018年創業。「地のホップで醸す」を掲げ、上富良野産ホップを軸にビールを磨いてきた。道内で商用ホップ栽培が行われる土地で、産地とブルワリーが近接する強みを生かす姿勢は一貫している。
kunneは、単なる新商品というより、同ブルワリーが積み上げてきた“地の原料をどう表現するか”への回答のひとつ。華やかさ一辺倒ではない黒ビールの魅力を、北海道発のローカルホップで再定義する1本として注目したい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。