ワイマーケットブルーイング、カルローズ米使用のCold IPA「Baltoro Expedition」を発売
愛知・名古屋のワイマーケットブルーイングが、新作「Baltoro Expedition」を2026年2月26日にリリースした。海外で広がる“米を使ったビール”の潮流を踏まえつつ、国産米ではなくカルローズ米を採用したCold IPAとして仕上げている。
ワイマーケットブルーイング(愛知)が発表したBaltoro Expedition(バルトロエクスペディション)は、スタイルをCold IPAに据えた新作。公開情報では、海外トレンドの一つである“米を使ったビール”をテーマにしながら、あえて現地産のカルローズ米で仕込んだ点が特徴とされる。
液色は明るいゴールド、ボディはライトミディアム。香りはベリーや柑橘を中心に、味わいではストロベリー、ネーブルオレンジ、グレープフルーツ、さらにブドウ様のニュアンスやハーバル感が重なる構成だという。ナチュラルカーボネーション由来のやわらかな炭酸とクリーンな飲み口により、ラガー的な爽快さとIPAらしいレイヤー感の両立を狙った設計になっている。
スペックはABV 6.5% / IBU 51.6。使用ホップはFLEX、Dyna Boost Centennial、US Strata。公式には「最初の一杯にも、途中にも、締めにも寄り添う」飲用シーンが示され、食中から単体飲みまで幅広く合わせやすい一本といえそうだ。
ワイマーケットブルーイングは、名古屋駅エリア・柳橋の文脈で展開してきたブルワリーで、名古屋のクラフトビールシーンを長く牽引してきた存在。地域に根差した発信を続ける一方で、今回のように海外潮流をローカルの現場で再解釈するアプローチは、同ブルワリーの現在地をよく示している。トレンド性だけでなく、実際の飲み心地まで丁寧に落とし込んだ新作として注目したい。
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