4月のBeer Cafe Barleyは、軽やかな2樽

西宮・長田町のビアパブ「Beer Cafe Barley」が、4月に入ってからのタップラインナップを公開した。投稿では、春の西宮で新生活の気配が強まるなか、ホップ主導の華やかなビールだけでなく、昔ながらのトラディショナルなスタイルにも目を向けてほしいと呼びかけている。

この日のラインナップは、左から以下の2銘柄。

- (大阪)箕面ビール「ナイスなビター」
- (長野)松本ブルワリー「ゲキ渋 Golden Mild Ale」

いずれもアルコール度数は3.5%。飲みごたえを保ちながらも、春先にするりと飲める軽快さが魅力だ。箕面ビールの「ナイスなビター」は、穏やかな苦味と落ち着いたバランスを楽しみたい人に向いた一本。対して松本ブルワリーの「ゲキ渋 Golden Mild Ale」は、名前の通り、モルトの厚みや渋みのニュアンスをじっくり味わいたいときに気になる存在だ。

投稿文では、ビールの世界でも“流行”がある一方で、昔ながらのスタイルの良さにも触れている。Beer Cafe Barleyのように、タップごとの個性を丁寧に伝えるビアパブでは、単に新しい銘柄を追うだけでなく、ビターやマイルドエールのようなスタイルの奥行きに触れられるのが面白い。

兵庫・西宮で、度数を抑えた2つのクラシックな味わいを飲み比べたいなら、今回のラインナップは注目しやすい内容だ。派手さよりも、設計の妙や飲み飽きなさを楽しみたいビール好きには、特に相性のよさそうなタップ構成といえる。