新潟を拠点とするガンギブリューイングは、2026年3月23日の投稿で限定シリーズ「ZESTER(ゼスター)」の2ndバッチを発表した。スタイルはSession IPAで、飲みやすさと香りの立ち方を両立させる設計が特徴だ。

今回のリリース概要


- 銘柄名:ZESTER(ゼスター)
- シリーズ:限定
- バッチ:2
- スタイル:Session IPA
- ABV:4.0%
- IBU:20
- EBC:4.8
- パッケージ:樽15L、瓶330ml

1stバッチからの主な変更点


ブルワリーによると、2ndバッチではモルト構成を一部調整。さらにドライホップにNelson Sauvinを追加し、前回との差分を明確にしている。ホップ構成はFreestyle Southern Crossを主軸に、Mosaic、Citra、Nelson Sauvin、Motuekaを組み合わせた内容だ。

テイスティングの方向性


投稿では、ピンクグレープフルーツを思わせる柑橘アロマ、柑橘ピール由来のほろ苦さ、シャープなフィニッシュが示されている。軽やかな口当たりをベースにしつつ、わずかなディーゼル感が飲みごたえを補うという説明で、低アルコール帯でも輪郭のある一杯を狙った仕上がりといえそうだ。

地域に根ざした小規模醸造所が、同銘柄をバッチごとに磨き上げていく動きは、クラフトビールの楽しみそのもの。前回のZESTERを飲んだ人ほど、今回の2ndバッチで変化のポイントを比較してみる価値がある。