宮城の加美町にある「やくらいビール」、これがさ、1999年にドイツ人ブラウマイスターを招いて始まった醸造所なんだよ。
えっ、本物のドイツ人醸造技師!? それってすごくない?
しかもそのブラウマイスターのレシピと技術が今もそのまま受け継がれてる。原料もドイツ産にこだわってて、仕込みから全工程が手作業なんだよ。
全部手作業!? 大量生産とは真逆だね…。
定番は3種。淡色モルトだけで仕上げた黄金色のピルスナー、小麦麦芽50%以上でバナナみたいな香りがするヴァイツェン、それとローストモルトの香ばしさがあるのにスッキリ飲めるデュンケル。全部アルコール5%で飲みやすい。
バナナみたいな香りのビール! それ気になる〜!
面白いのは、仕込み水が船形山系の薬莱地区に湧き出る天然水ってところ。山の伏流水がビールの味のベースになってるんだよね。
水からして特別なんだ。ところで醸造所って見学できるの?
それがさ、併設のレストランからガラス越しに仕込み釜が見えるんだよ。ビール飲みながら醸造設備を眺められる贅沢な空間。
ご飯食べながらビール造ってるところが見えるの!? 行ってみたい!
あと震災後には「復興エール」や「GRAND HOPE」っていう復興支援ビールも造ってて、コロナ禍では限定2000本の「かみ~ごアマビエール」なんてのも出してた。地域と一緒に歩んでる醸造所だよね。
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