ブルワリー柳河ってどんなブルワリー?
ホップ兄ブルワリー柳河のオーナー黒田信久さん、この人の経歴がすごいんだよ。東大の農学部を出て、商社と化学メーカーで長年医薬品原料の開発に携わってた人なんだ。そこから早期退職して地元の柳川に帰ってきた。
麦ちゃん東大卒で商社マンからビール醸造家!? なにそれ、すごい転身!
ホップ兄しかもいきなりビールじゃなくて、まず地元みやま市の菊美人酒造で杜氏になってるんだよ。日本酒の世界で発酵の知識をみっちり身につけてから、クラフトビールに挑んでる。
麦ちゃん杜氏って日本酒の醸造責任者だよね? その知識がビールにも活きてるんだ。
ホップ兄まさに。海外勤務で世界各国のビールやワインを味わってきた経験もあって、「柳川で美味しいビールを味わってほしい」っていう想いで、柳川初のクラフトビール「柳河エール」を生み出したんだよ。
麦ちゃん柳川にクラフトビールがなかったところに、自分で持ってきたんだ!
ホップ兄ビールは4種類。ペールエール、アンバーエール、ウィートエール、スタウト。特徴的なのは、焙煎の度合いが異なる7種類の麦芽を独自にブレンドしてること。杜氏として培った原料配合と発酵の知見が、このブレンドに詰まってるんだよね。
麦ちゃん7種類の麦芽ブレンドって、日本酒の米の配合みたいな感覚なのかな。面白い!
ホップ兄いいところに気づくね。で、醸造所の場所がまた最高で、柳川の掘割沿いにある築約50年の民家を改装してるんだ。水郷柳川の風情ある景色を眺めながらビールが飲めるんだよ。
麦ちゃんお堀の水辺でクラフトビール…! 川下りの後に寄りたいかも!
ホップ兄地元の菊美人酒造の酒蔵びらきにも出店してて、日本酒の蔵元とクラフトビールが共存してるのが柳川らしい。東大、商社、杜氏、そしてブルワーっていう異色のキャリアが全部注ぎ込まれた「柳河エール」、これは現地で掘割を眺めながら飲んでほしいビールだよ。
代表銘柄: ペールエールアンバーエールウィートエールスタウト