ミチクサ醸造所ってどんなブルワリー?
ホップ兄ミチクサ醸造所、ここは本当にユニークな醸造所なんだよ。代表の江藤彰洋さんは、もともと東証一部上場のIT企業でプログラマーをやってた人なんだ。
麦ちゃんえっ、プログラマーからビール醸造家!? 全然違う世界じゃない?
ホップ兄平日は終電、休日出勤も当たり前っていう激務だったらしくてね。転身のきっかけになったのが、奥さんの「雛人形を自分で作りたい」っていう一言だったんだよ。最初は非効率だと思ったけど、完成した時にものすごく満たされた感覚があったらしい。
麦ちゃん
ホップ兄そう。「嗜好品を通じて、人が自分の気持ちに正直になれる機会を届けたい」っていう想いでクラフトビールの世界に飛び込んだんだ。で、拠点がまたすごくて、福津市津屋崎の海岸沿いにある「玉乃井」っていう明治34年登記の築100年超の旧旅館なんだよ。
麦ちゃん築100年の旅館でビール造ってるの!? なにそれロマンがすごい!
ホップ兄津屋崎千軒っていう、江戸時代に海運で栄えた歴史ある街並みの中にあるんだよね。で、ここの最大の特徴は体験醸造ができること。麦芽の糖化から発酵開始まで、一日がかりでビール造りを体験できるんだ。工程ごとの味わいの変化も楽しめる。
麦ちゃん自分でビール造れるの!? 行きたい行きたい! どんなビールがあるの?
ホップ兄ビールのブランド名はFOC(フォク)。WHITEはフレッシュで優しい甘さと隠れた酸味、BLONDはライチや黄桃、柑橘のエネルギッシュなアロマが広がる一杯、AMBERはほのかな麦の甘みと焙煎の香ばしさが特徴。「尖った個性を追い求めない」っていうコンセプトなんだよ。
麦ちゃん「尖った個性を追い求めない」って、なんか素敵だね。BLONDのライチや黄桃のアロマ、めっちゃ飲んでみたい!
ホップ兄飲食店向けに最小50Lからオリジナルビールを造るOEMもやってて、地域の飲食店とのコラボレーションも大事にしてるんだ。元プログラマーが築100年の旅館で、海を眺めながらビールを造ってるっていう、そのストーリーだけでもう一杯飲みたくなるよね。
代表銘柄: FOC WHITEFOC BLONDFOC AMBER