FETISH CLUBはさ、東京の浜松町と山口の下松に拠点を持つブルワリーなんだけど、バックグラウンドがかなり異色なんだよ。
異色って?
オーナーのヒロさんは山口出身で、新宿のデザインスタジオで働いてた人なんだよ。コロナ禍でお気に入りのIPAバーが閉店しちゃって、『ないなら自分で造ろう』って始めたんだよね。
デザイナーからビール醸造!?
さらに驚くのが醸造長のソウォンさん。元化粧品業界の人で、香料のブレンド技術をホップの選定に活かしてるんだよ。だからFETISH CLUBのビールは香りの設計がすごく緻密なんだよね。
なにそれ! 化粧品の調香技術でビールを!?
代表銘柄の「COSMIC」はDDH Hazy IPAで、パッションフルーツ、マンゴー、グレープフルーツが重層的に香る。「AVENTURE」はHazy Double IPAの8.5%で、柑橘のアロマに日本米の甘さが乗ってくるんだよ。
へぇ〜! 香水を設計するみたいにビールを造ってるんだね…
で、ここの看板スタイルがRice IPA。日本の米を使ったIPAへのこだわりがすごくてさ、攻殻機動隊とコラボした「GHOST」はWest Coast IPAベースに米の優しい甘みを載せてるんだよ。
攻殻機動隊とコラボ!? かっこいい!
コンセプトが『日本の夜の文化を凝縮する』で、新宿のネオン街やナイトカルチャーがインスピレーション元なんだよ。故郷の山口に醸造所を構えて大きなタンクで本格生産、東京のバーの1階では小型タンクで実験的な新作を仕込んでて、4つのブルワリーハウスに20基の発酵タンクを持ってるんだよね。
デザインの世界観とクラフトビールの融合…東京で実験して山口で量産って構造も面白い! Rice IPA飲んでみたい!
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