岡山の和気町にさ、地元出身の若い醸造家がUターンで立ち上げたブルワリーがあるんだよ。晴れの国ブルワリー。
Uターン! どんな人なの?
万代裕貴さんっていう元商社マンでさ。コロナをきっかけに退職して、キャンピングカーで日本一周の旅に出たんだよ。で、旅の中で「やっぱりクラフトビールを仕事にしたい」って確信して、福岡の醸造所に転職、その後は鳥取のブルワリーで醸造長まで務めた。
商社マンからキャンピングカーで日本一周して醸造長!? 映画みたいな人生じゃん!
そこから地元の和気町に戻って自分のブルワリーを開いたんだよ。JR和気駅から徒歩4分のところにBEER STAND & SHOPを構えてる。
駅チカでビアスタンド、それは嬉しいね! どんなビールがあるの?
代表銘柄の「一撃」がね、ウエストコーストIPAでアルコール7.5%、IBU75。名前のとおりガツンとくる苦みとトロピカルな香りのバランスがいいんだよ。缶でも出してる。
一撃! 名前からしてパンチ効いてる! 飲んでみたい!
しかもこの人、実家の土地でホップを自分で栽培してるんだよ。和気町って藤の名所なんだけど、藤の花から野生酵母を採取してビールに使う取り組みもしてる。地元のりんごやブルーベリーも副原料にしてて、和気町の素材をまるごとビールに注ぎ込んでるイメージだね。
藤の花から酵母!? 自分の故郷を醸すって、なんかグッとくるなぁ。訪ねてみたい!