テンフォワードってどんなブルワリー?
ホップ兄鳥取の岩美町にさ、浦富海岸のすぐそばで1回200本しか造れない超マイクロブルワリーがあるんだよ。テンフォワードっていうんだけど。
麦ちゃん
ホップ兄醸造スペースがたった3〜4畳で、ほぼ全工程が手作業なんだ。黒崎大さんと香織さんの夫婦二人で切り盛りしてる。
麦ちゃん夫婦ふたりで! どういう経緯でビール造りを始めたの?
ホップ兄大さんは元・三井住友銀行員。銀行を辞めてファイナンシャルプランナーとして独立した後、2020年に兵庫から岩美町に移住したんだ。旅先で必ず地元のビールを探すほどのビール好きで、「この浦富海岸の町でビールを造りたい」って挑戦を始めたんだよ。
麦ちゃん銀行員からクラフトビール! 振れ幅がすごい! どんなところで造ってるの?
ホップ兄昭和レトロな空き家をセルフリノベーションして、1組限定の貸切ゲストハウスと醸造所を兼ねた場所にしたんだよ。浦富海岸から徒歩3分。名前の由来はスタートレックのエンタープライズ号にあるバー『テンフォワード』。いろんな人が集まって語り合える場所にしたいっていう想いが込められてる。
麦ちゃん泊まりながら出来たてビールが飲めるなんて最高…! IWAMI BLUE BEERってどんなラインナップ?
ホップ兄定番3種がいいんだよ。『棚田米エール』は日本の棚田百選に選ばれた横尾棚田のコシヒカリを使ってて、日本食に寄り添う味わい。『ベルジャンホワイトワイルド柚子』は岩美の山に自生する野生の柚子を自分たちで収穫して仕込んでて、コリアンダーシードも加えた海鮮向きの一杯。『サクラIPA』は桜のスモークウッドで麦芽を温燻してて、肉料理に合う。
麦ちゃん棚田のお米に野生の柚子に桜の燻製…! 全部、土地の自然がそのままビールになってるんだね。
ホップ兄季節限定もあってね。春は夏みかんゴールデンエール、夏はブルーベリーサワーエール、秋は鳥取梨ヴァイツェン、冬は辨天娘酒粕ホワイト。仕込み水も蒲生川の伏流水を国際基準NSF認証の浄水器で濾過した天然水を使ってるんだ。
麦ちゃん全種類制覇したい! ゲストハウスに泊まって海を眺めながらペアリングとか絶対幸せだよね。行きたい!
代表銘柄: 棚田米エールベルジャンホワイトワイルド柚子サクラIPA