ボイジャーブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄和歌山の田辺にさ、元・鉄工所をまるごとブルワリーに変えた醸造所があるんだよ。ボイジャーブルーイングっていって、名前の由来は1977年にNASAが打ち上げた惑星探査機ボイジャー。今も飛び続けてるロマンに、自分たちの挑戦を重ねてるんだ。
麦ちゃん鉄工所がブルワリーに!? しかも宇宙探査機の名前って、ロマンがすごいね!
ホップ兄約500平米の空間にカナダから直輸入した醸造設備が並んでて、大きな鉄扉にロゴがドンと構えてる。タップルームでは真鍮製のドラフトタワーから出来たてが注がれるし、2階から醸造エリアを一望できる開放的なつくりなんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄代表の真鍋公二さん。醸造歴20年超のベテランで、もともとお兄さんと白浜町で『ナギサビール』を立ち上げた人なんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄18年間造り続けた後に「自分たちのブランドのビールを」って、奥さんの志麻さんと2015年に独立した。真鍋家はおばあさんの渚旅館、お父さんのなぎさ理容って三代続く『なぎさ』の屋号があってね。ナギサビールはその三代目にあたるんだよ。
麦ちゃん三代の物語がビールに繋がってるなんて…! で、どんなビールを造ってるの?
ホップ兄看板のCOPPERがいいんだよ。ペールエールとIPAの中間くらいのスタイルで、濃色麦芽のしっかりしたボディなのに苦味は控えめで飲みやすい。ビアワングランプリ2018のダークカラービール部門賞も獲ってる。
麦ちゃん
ホップ兄GOLDは華やかなフルーティさが持ち味の淡色エール、IPAはアメリカンクラシックスタイルでホップをガツンと効かせてる。THRUSTERは4.5%のセッションエールで入門にもいいよ。ホップはアメリカ産、ドイツ産、チェコ産を使い分けてるんだ。あとユニークなのが、醸造で出た麦芽かすをグラノーラバーにアップサイクルしてるところ。
麦ちゃんグラノーラバーまで! ビール飲みながらつまめるの最高じゃん。タップルームに行ってみたい!
代表銘柄: COPPERGOLDIPATHRUSTER